大臣認定先端翼付鋼管杭・鋼管杭回転埋設工事・深層混合処理工事・浅層混合処理工事・山留工事・構台設置工事・支保工事・既存杭引抜き工事・コア抜き工事・地盤調査・揚重工事
Tコラム工法は、羽根切回数450回/ｍ以上、最大コラム径1600ｍｍ、最大深度16ｍ。
粘性土、砂質土、ロームの地盤に対応。
0.7㎡級ベースマシンで施工可能。
三点式杭打機使用なしでも最長16ｍ可能。
小規模建築物等の場合、深度モールドサンプラー採取により、モールドコアの作成が可能。
このことにより、ボーリングコア採取が必要なく、経費・工期が低減できます。
BCJ-審査認証-219
NETIS番号 ：KT-150083-A
新技術名称 ：Tコラム工法
登録日 ：2015年11月13日
各種メーカー対応可能です。
セメント系固化剤（粉体）と現地盤とを混合攪拌し盤状の改良体を築造する工法です。
支持層が地表面より2ｍ未満の浅い場合に採用されます。
使用機械はバックホウ、スタビライザ、ローラ等の汎用性のある機械を使用することから、狭隘かつ不規則な地形条件にも対応できます。
・リーダーレスにより、今までの杭打機にない作業半径を可能にしました。
最大作業半径
10ｔラフター型杭打機・・・10.0ｍ
16ｔラフター型杭打機・・・13.0ｍ
25ｔラフター型杭打機・・・17.0ｍ
50ｔラフター型杭打機・・・20.0ｍ
・長さ30ｍの長尺杭打打設でも相判機は必要ありません（50ｔラフター型杭打機の場合）。
・架空線の下でも施工可能です。
・組立、解体が早く、道路上などでの施工時は特に最適です。
・普通型バイブロから低公害型バイブロ、ゼロ起動、ゼロ停止型バイブロまで、豊富な機種により様々な現場に対応できます。
・施工機も10ｔから220ｔまで対応いたします。
・2ｔ縦柱車による施工が出来、国内で一番小さな施工機です。施工条件により4ｔ建柱車、10ｔラフターによる施工も可能です。
・杭材を直接圧入するため掘削残土が発生せずドライできれいな現場を保てます。
・オーガやミルクプラント、バックホウ等を必要としないため、工費を節減することができます。
・特許出願 第2009-040118号
・単軸で施工するため施工機がコンパクトであり、従来の多軸連続壁に比べ作業スペースを必要としません。
・H鋼など応力材を使用することで柱列壁の強度を自由に設定できます。
・様々な土質に応じた配合計画が可能で孔壁の緩みや崩壊を抑え、地盤沈下などの影響を少なくします。
・サイレントパイラーを使用することにより、無振動、無騒音によるパイル打設が出来ます。
・締切り型工法ですので、地下水位の高い現場でも山留工事が可能です。
・リーダーレス施工機により、不可能であった構台杭の打設が可能となりました。
スクリュー長43mにより、H400×400 リットル38mの構台杭を打設。
最大高低差20ｍ、ＧＬよりＮ値50以上の土丹層を制覇。
・構台の仮設、本設の設置もお任せ下さい。
・水平切梁工法・・・山留壁を腹起と切梁で支保させる工法です。
・斜梁・・・支保工反力を腹起しと斜梁で伝達させ、構造物や控杭で受ける工法です。
・タイロッド・・・山留背面の控杭や構造物と山留壁頭部をタイロッドでつなぎ、山留杭を支保させる工法です。
・リーダーレスのため、大きな作業半径をとることが出来ます。
・10ｔから50ｔまでの施工機をそろえており、杭サイズや現場条件により最適な施工機を運ぶことが出来ます。
・先端に超硬チップを取付けたケーシングを回転させ、鉄筋コンクリート等の地下障害物をコア状に穿孔できる、都市部施工に適した振動、騒音の少ない工法です。
・三点式クローラーに比べ本体機は小型のため、リーダーは短く安定性に優れています。そのため、作業地盤の養生も容易に出来ます。
・狭小な場所や構造物に近接した場所での施工に適しています。
・地盤の固さや土質を適確に調査することができます。
・土砂をサンプリングし土質試験を行うことにより、地盤の特性を把握することができます。
・ジオカルテⅡ（スウェーデン式サウンディング自動貫入試験機）
・当社の地盤調査機は貫入試験をコンピューター制御により、自動的に迅速かつ、正確なデータ処理を行います。
試験中の現場例
・羽根付鋼管回転圧入工、柱状地盤改良工、アースオーガエ、杭抜き工事、ノバルハンマエ
・【短尺リーダー仕様】1.天井高5m、桁下、建物内でも施工可能 2.現場で簡単に短尺に変更
・現場での施工能率が大幅にアップ（回転トルク20ｋN/ｍ）
・回転機の昇降にラック式を採用
・マルスドライバーとの名の通り、鋼管杭回転圧入工事、柱状地盤改良工事、一軸連壁工事、山留工事と様々なシーンで活躍しています。
・ベースマシーンは4ｔトルククラスで、短辺が5ｍ以上であれば施工可能です。
・軽量な施工機であり、吊上、吊降しによる施工も可能です。
・中空モーターの採用により低所作業が可能です。
・施工管理装置により、掘削深度、回転トルク、圧入力の記録ができます。
・リーダーレスのため、クローラ型杭打機では施工できなかった、段上・段下での施工が可能です。
・10ｔ～50ｔまでの杭打機を揃え、作業半径・施工条件ごとに適切な機械を選定し施工が出来ます。
・定規を使用することにより、クローラ型杭打機と同等以上の施工精度を保ちます。
・施工管理装置により、掘削深度・回転トルク・圧入力の記録が出来ます。
・キャタ幅業界最小の1,500mmなので間口の狭い場所も施工可能です。
・4分割でき吊り上げ時に威力を発揮します。
揚重（クレーン）工事
